JARL ACAG Contest 1994
以下、Niftyserve の某メイリングリストからの抜粋。
全市全郡コンテストにQRVしました。
例によって、平沢の店で夜食/ビール等を買い込みました。
直前までどの部門に参加するか迷っていましたが、とりあえず 7MHzで
開始することにしました。最初CWから入ったのですが、とうとう最後まで
Phoneバンドは聞くことがありませんでした。
しばらくやっていると、CONDXはしだいにスキップ気味になっていき、
3.5にQSY。この時点で電信部門個人局マルチバンド参加が決定しました。
早速、パケット転送に使用中の16mhGPを徴用。FT726も久々に火を入れ
3.5〜430で運用可能にセットアップ。
個人局としては初のマルチバンド参加です。
CWマルチの参加なのに、キーイングはすべて米ツキバッタで行いました。
実はキーヤーを発注していたのですが、間に合わなかったのです。
コンテストでは、みんなキーイングが速いので、ついついつられてしまい、
送信時につまづくこと(十?)数回。かっこ悪いったらありゃしない。(^_^;)
真夜中は、3.5だけが生きていました。7はハイパワー局と6のみ。
50でのGWにも期待していたのですが、NGでした。
144では、ちょうどCWバンドにどっかのトラッカーがFMで出ていて、
閉口してしまいました。(-_-;)
そうそう。久々にJA7YAAともQSOできました。3.5/7/14の
3バンドでした。50で聞こえてこなかったのが残念です。
結局、十数年ぶりにコンテストで完徹しました。
当日の起床は11時頃。コンテスト開始までの10時間、コンテスト中の24時間、
コンテスト後の2時間(LOGコンバート等)で、計36時間ぶっ続けで起きて
いたことになります。(眠気は、午前4時頃と、午後1時頃に襲ってきました)
その割には、どう考えても入賞できそうにない(?)局数しかQSOしてないん
ですが、これはほぼ完全に「呼び」に回っていたからです。
うーむ。やはりCQ出さないとだめですね。(^_^;)
実は今回からLOGソフトを使い出したんですが、当日になってLZHを
解凍したような状況でして、Docもまともに読めず、いったん紙にメモしてから
ナンバー交換終了後にアセアセっ、と入力していたという・・(^_^;)
これじゃCQ出してパイルさばくようなマネはとてもでけまへん。hi
JA7KPI's SCORE in 1994全市全郡 得点は左記のとおり。
MHz Points Multipliers フル参加にもかかわらず、この
3.5 101 95 ような得点なのは、やはり「呼び」
7 129 109 ONLYのせいでしょう。
14 31 30 やはり局数的に最低2倍、できれば
21 1 1 3倍〜4倍のQSOをこなしたいもの
50 2 2 です。
144 3 3
Total 267 x 240 = 64,080
{@,@}Tada JA7KPI @ JA7KPI.04 NOSHIRO